薬用スキンケア

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〜ビーンスターク薬用スキンケアシリーズ〜

赤ちゃんの皮膚は薄くて、刺激や菌に弱く、とてもデリケート。ブツブツ、カサカサも日常的です。

そんな赤ちゃんのお肌を守るためには、清潔に保ち、スキンケアでデリケートな肌を健やかな状態に保ってあげることが大切です。

そこで登場したのが、ビーンスターク薬用スキンケアシリーズ。

皮膚科専門医と皮膚科学を探求してきた大塚製薬(株)大津スキンケア研究所との共同開発で生まれた低刺激性のスキンケア製品です。



〜「薬用」と言える理由は、有効成分「ヒノキチオール」配合であること〜

ヒノキチオールとは、青森ヒバ、台湾ヒノキ、アスナロなどに含まれている樹液成分の1つで、皮ふを清浄にし、清潔に保つ働きがあります。

乳児のお肌の表面はpHが中性側に偏っているため、皮膚表面の細菌が繁殖しやすいと言われています。ヒノキチオールは、乳児の敏感なお肌を清潔に保ちます。

※pH=水素イオン濃度のことで、1〜14までの数字で表します。pH7付近が中性。pH7未満は酸性、pH7より数値が大きいとアルカリ性です。



〜デリケートなお肌に限りなくやさしく、「低刺激」〜

スキンケア製品に防腐剤としてよく使用されるパラベン(皮膚アレルギーなどを起こす可能性がある)を含んでおらず、無香料、無着色、弱酸性で赤ちゃんに安心して使えます。また、アレルギーテストも実施済みです。

(すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません)



〜薬用スキンケアシリーズは医薬部外品〜

ビーンスターク 薬用スキンケアシリーズは、医薬部外品に分類されます。化粧品と違う点は、有効成分が配合されていて、特定の機能を持っており、有効成分とその製品に該当する効能・効果をうたうことができる点です。

ビーンスターク 薬用スキンケアシリーズは、お肌を清潔に保つ有効成分「ヒノキチオール」を配合しています。



〜医薬部外品と化粧品の違い〜

スキンケアグッズで「医薬部外品」とパッケージに書かれているものは、「肌あれ防止」など特定の目的に対して効果が認められた有効成分が配合されているものです。「薬用」と表示されているものもあります。

一方「化粧品」とは、特定の目的ではなく、「皮ふを健やかに保つもの」とされています。

使用目的に応じて、こうした点もチェックして製品を選んでみるとよいでしょう。